世界一大きな砂時計と花火-仁摩サンドミュージアム

2018年7月14日(土)、大田市でトップバッターを飾る夏祭り「にまごいせ祭」が開催された。
「にまごいせ祭」は「仁摩サンドミュージアム」や「仁摩健康公園」周辺で毎年開催され、花火は打ち上げ場所から100mの距離での観覧は迫力満点!

大小6つのガラスのピラミッドが目をひく「仁摩サンドミュージアム」は、1年かけて砂が落ちる世界最大の砂時計「砂暦(すなごよみ)」があることで知られている『砂の博物館』。
平成3年1月1日の午前0時から時を刻み始めた世界最大の砂時計の高さはなんと5.2m、直径1mのガラス容器に入った容量1トン。現在も悠久の時を刻んでいる。

毎年、大晦日になると、仁摩サンドミュージアム隣りの仁摩健康公園にて、抽選で選ばれた方によって1年砂時計が反転するイベント「時の祭典」が開催され、新たな1年の時を刻み始める。
また、コミック『砂時計』(芦原妃名子氏原作)の映画・ドラマの舞台にもなり一躍有名になった。

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• みんなのフォトの中からkazu_kazu0425さんの写真を紹介させてもらったまろ！kazu_kazu0425さん、ステキな写真を投稿くださりありがとまろ♩♬*゜